東京・川崎の生活保護・福祉葬儀に関するブログ | 東京・川崎で福祉葬儀・生活保護葬を行う葬儀会社です。

尽紫会さんに福祉葬儀をしていただけて助かりました

主人の会社が倒産したのは私が58歳で主人が62歳の時で、何とか二人で再生しようと老体に鞭を打って新しい事業をするためにお金を貯めていました。
しかし無理が祟って主人が倒れてしまい、医療費が払えなくなりそれからずっと生活保護をもらってきました。
そして先日夢が叶わないまま旅立ってしまい、この場合は福祉葬儀で見送ることができることが分かり安心しました。
この度は尽紫会さんに主人の葬儀をしていただきまして、本当にありがとうございました。

福祉葬儀をお願いした尽紫会さんには助けられました

ずっと夫婦二人で東京で小さな食堂を経営してきて、一時はかなりの利益が出て会社にすることも考えましたが、その時に手続きの仕方が分からなくて、結局お店を閉めた時には十分な貯金もなく国民年金で細々と老後を送っていました。
しかし私が大病にかかり医療費の負担ができなくなり、それからは生活保護に頼るしかなくなり、ようやく体調が回復してきた時に主人が心筋梗塞で亡くなってしまいました。
精神的に参っていましたが、福祉葬儀をお願いした尽紫会さんには助けられました。

福祉葬儀という方法もありましたが尽紫会さんのお陰で

東京でも最も安く葬儀ができると聞いて、どうしても最後は最愛の母の葬儀を自分で挙げてやりたくて尽紫会さんのお世話になることにしました。
ただでさえ結婚もできないで期待していた孫の顔も見せてやることができないまま、大病を患い私の甲斐性のなさから生活保護まで受給させてしまいました。
福祉葬儀という方法もありましたが、最後くらいは私が喪主としてしっかり母を見送りたくて、何とか貯金で葬儀費用が捻出できて本当に良かったです。