2017年10月20日 [生活保護 葬儀 東京]
生活保護を受給していた仲間の葬儀を尽紫会で
生活保護を受給していた仲間の葬儀を尽紫会で
情けない話ですが身体を壊して妻の稼ぎでやっと生活できていたにも関わらず、少し調子が良くなったと浮かれて友人のおごりで飲みに行き、そこで知り合った女性と不倫をして、それが妻にバレて離婚されてしまいました。
生活保護を受給するしかなくなり、私と同じような境遇の人たちと知り合い何とか励まし合ってきましたが、仲間の一人が病気で亡くなり、彼には身寄りがいなくて葬儀をどうするのか心配になりましたが、尽紫会で葬儀をしてもらえて自分の時の心配もなくなりました。
二人で生活保護をもらうしか生きていく術がなくなり
両親とも私が学生の時に病気亡くなり、病弱が妹を私が面倒をみてここまで何とかやってきました。
妹の体調はずっと悪いままで、私が朝から晩まで働いて何とか生計を立ててきましたが、無理が祟ってついに私まで病気で働くことができなくなり、二人で生活保護をもらうしか生きていく術がなくなりました。
そして先日心の支えだった妹が亡くなり、一人でこの先どうすればいいかパニック状態になりましたが、葬祭扶助で葬儀をしてもらえた尽紫会さんには精神的にも救われました。
生活保護をもらうしか生きていく方法がなくなってしまい
私たち夫婦は若い時から自営業を営んでおり、死ぬまで働くつもりでいたので国民年金でも何とかなると甘い考えをしていました。
贅沢をしていたわけではありませんが細々と商売をしていたため、貯金もほとんどしていなくて、夫が病気で倒れた時には十分な医療保険にも入っていなくて商売も辞めて生活保護をもらうしか生きていく方法がなくなってしまいました。主人はそのまま元気になることなく1年後には亡くなってしまい、葬祭扶助で尽紫会さんのお世話になりました。