2017年05月29日 [生活保護 葬儀 東京]
生活保護葬というものがあることを知り
生活保護葬というものがあることを知り
父が亡くなった後で母は一人暮らしをしていて、後々一緒に住むことを計画していましたが、私が会社をリストラに遭ってしまいその計画を叶えることが難しくなり、母も蓄えが底を尽きて生活保護をもらい何とか暮らしていました。
その後私は介護士として再就職しましたが、家族を養っていうだけで精一杯でついに母が病気で亡くなってしまいどうやって葬儀をしてあげればいいか困りましたが、生活保護葬というものがあることを知り、この度は尽紫会さんのお世話になりました。
生活保護葬でも丁寧な仕事をしてもらえて救われました
私に甲斐性がないばかりに最愛の母を養うことができずに生活保護を受給させていて、いつかは何とかしてあげようと思っていましたが、もともと身体が強くなくて67歳という若さで他界してしまいました。
葬儀は生活保護葬という形でしかあげることはできませんでしたが、納骨は葬儀をお願いした尽紫会さんで5万円で合葬納骨ができると聞いてお願いしましたが、生活保護葬でも丁寧な仕事をしてもらえて救われた気持ちです。
この度はどうもありがとうございました。
生活保護受給者で葬儀をどうしようかと思いましたが
若い時には年金のことに無知で、国民年金をきちんと収めなかったことから店を続ける体力が亡くなった時には生活保護という選択肢しか残されていませんでした。
妻には本当に悪いことをしたと思っていましたが、その妻が急に体調を崩して病院で診てもらうと余命半年と宣告されて目の前が真っ暗になりました。
妻は私よりも気丈にふるまっていて、亡くなるまでは本当に重い病気か疑うほどでしたが、やはり病気には勝てずに亡くなり、葬儀をどうしようかと思いましたが尽紫会さんには心より感謝いたします。